音楽放談 pt.2

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2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

名作は色あせない ―Velvet Teen

最近は出費を抑えるべく、新しい音源の購入は控え、過去のものを聴き返している。 そうして遡ると、購入当時は見えなかったものが見えてきたり、楽曲に対する印象なんかも変わってくるから面白いのである。 私の場合は特にコアな奴ばかりなので、興味本意に…

小休止55「Synchronicityでシンクロしてい」

昨日は渋谷のSynchronicityへ。 2週続けてライブだなんて、なんて贅沢な! しかも参加バンドはSawagiとLITEが名を連ねている。 まあ、この2バンドだけ観に行ったようなものだけど。 あいにくの雨の中だが、屋内で行ったり来たり出来るので特段の不便はない。…

地下のダンスミュージック ―Factory Floor

いわゆるソーシャルメディアという奴が社会に普及して久しい。 このブログなんかもその走りになる訳だけど、今一番勢いがあるのはやはりFacebookだろう。 一応登録はしてみたが、結局まったく使えておらず、友人や好きなアーティストの更新を何となく眺める…

小休止54「偏っててもニュートラル」

先週の日曜日には新木場で開催されたnutralnationへいってきた。 出るバンドがかなり上質だったので、一日中、かぶりのストレスもほぼなく見られるであろうという目論見もあり、実際タイムテーブルを見てもばっちりだった。 この日はしょっぱなから見ていっ…

芸術は爆発か ―ハナタラシ

昨日に引き続きアングラ畑からお送りしたいと思います。 昨日は昼間出掛けて、またCDを買ってきました。 中古新品合わせて4枚を購入したのですが、その内訳はLow IQのメジャー1st、Super Srupidのこちらも1st、Factory Floorというイギリスのユニット?の日…

輪郭が揺らぐ ―Bo Ningen

最近はノイズ、アヴァンギャルド系が面白くて仕方がない。 もちろん普遍的なメロディがあって、歌があって、という楽曲も聴いてはいるが、どちらかと言えばやはり意味不明なくらいの方が心惹かれるのである。 で、このほどBo Ningenの2ndが発売されたので、…