音楽放談 pt.2

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小休止4「音楽の映すもの」

投票のコーナーを設けてみました。

お題は「今のU-POPに関して」という事で、最近のJ-POPって、いったいどういう受け取られ方なのかしら、という個人的な興味である。

当の私自身は、いわゆるJ-POPとして括られる音楽は、少なくともここ数年はまともに聴いてないし、CDも買わない。

理由としては、単純に良いと思わないからである。

ラヴソングは別に否定しないけど、正直あまりにもおめでたすぎる曲が多いし、あとは「私ってかわいそう」とか「がんばろ~」見たいな、そういう曲ってうっとおしんだよね。

うるせぇ、俺はもうがんばっている、無責任な事ぬかすな、と思うのです。

慰めて、とすり寄ってくる感じもなんかむかつくし。

好きな子にされる分にはウエルカムだけど、誰彼構わずって感じがして気色悪いんだよね。


まあ、私は結構捻くれてしまっているので、きっと感覚が麻痺してしまっていることもあると思うのですね。

なので、もしよかったらコメントも長々と書いてくれると尚素敵です。

特に倖田來未とか、Exileとか、そういうの聴いている人に聴きたいね。

できれば単純に「共感できる」とかじゃなくて、具体的にどういう詞に、とかって書いてくれるとうれしいです。

J-POPなんてクソだ!!なんて嘯いている人の話は、多分聴かなくても言いたい事はわかるので。

是非J-POPのすばらしさを教えてくれるとありがたいです。

よろしくお願いします。


ところで、どうしていきなりこんな事を言い出したのかと言えば、まあ要するに個人的な興味なんだけど、音楽、もっと言えばそこで歌われる歌詞ですね、そこにはある程度以上時代性というか、当世の人々の価値観などが多分に反映される訳ですよ。

とくに売るための音楽にはそういう要素が必要不可欠な訳です。

だから、よくも悪くも結果的に流行歌というのは時代考察の良いテキストになりうるんですね。

個人的には流行歌の価値ってそこだけだとおもっているんだけどね。

まあわざわざ人に聴かなくても、どういう歌が流行っているかをチャートなんかで見たりすれば、大体わかると言えばわかるんだけど、せっかくなら実際に聴いている人の、その根っこの部分を聞いてみたいんですね。

周りにもいるにはいるんだけど、面と向かっていると場合によっては口論になりかねないんですね。

突っ込みすぎるから。

それに、パーソナルな問題であればあるほど、面と向かってというシチュエーションでは本音を言いづらいしね。

なので、基本的にいただいたコメントには(いただければだけど)、お礼以外は言うつもりはないです。

たまに突っ込んで聞きたいわ、というときにはそうするかもしれませんが、面倒でなければ答えていただければ十分です。


で、もう一つの投票コーナーを設けた理由としては、音楽そのものが今の人に取ってはどれだけ生活の中でウエイトを占めているか、という事かな。

別に自身でやっていなくとも、私なんかも音楽大好きですし、わざわざこうやって書いているくらいだから。

一方で、周囲との温度差も非情に強く感じるんですね。

記事で書いているような事をもし日常で話していたら、それはもう鬱陶しいことこの上ないであろう事は想像に難くない。

音楽大好きなのよ~とかいう人もいるけど、その大好き加減がどの程度のものなのかが気になるのですね。

なのえ、まずは一番リスナー層が広そうなJ-POPというフィールドにおける音楽の重要度を測ってみたいわ、と思ったのでした。


そういうわけで、ちょろっと立ち寄った方でも、とりあえず投票だけでもしてもらえるとうれしいです。

よろしく。