音楽放談 pt.2

ただの音楽鑑賞日記です

現場あれこれ ーSOVA合同ライブ

最近本当に休みボケとかウツとかがない。

 

この年末年始は久しぶりにちゃんと連休だったが、綺麗に1週間ちょっとだったのでそんなに長い感じもなかった。

 

ていうかまあ、ライブ行ったりプロレス行ったり自転車乗ったり酒飲んだりしていたので、結構忙しく楽しく過ごしていたからな。

 

いい感じだったね。

 

それに普段から在宅なので、休みの日も仕事も周辺環境的には大して変わらんのだよな。

 

で、今週から働いているが早速なんだかんだあれやこれやと動き回っている。

 

忙しいのはいいことだなんて言われるが、もう少しゆっくりダラダラしたかったところだ。

 

 

さて、昨年末はかなりの頻度でライブへ行ったが年明け以降はまだほとんど入っていない。

 

なぜか6月のTortoiseは先行で獲ったのだけど今のところそれくらいだ。

 

Autechreも来るが会場がお台場の方なので遠いんだよな。

 

マイブラも追加公演はまだチケットがあるみたいだが、2回くらいみたことあるからもういいかなと。

 

5月にまたHyatusKaiyoteが来るので今度はいこうかと思っているがチケットはこれからだ。

 

4月のSynchronicityは当然いくが、多分初日のみ。

 

ついにLillies and Remainsも出演するので、その日にね。

 

2日目はLITE、Mouse On The Keysなどのマスロック・ポストロック勢が出るが、もはや毎年入場規制で入れないので、もうこのイベントで見ることはないだろう。

 

CraftrockFesも開催は決まっているので、いずれにせよいくだろう。

 

こんな具合にざっくりいくつかは決まっているんだけどね。

 

とはいえ足元は何もないので、何か行きたいわ、と思っていたところふと目に飛び込んできたのがRAYが所属するSOVAの事務所ライブだ。

 

ちょくちょくやっているのは目にしていたものの、そもそも私はRAY以外のアイドルはほとんどわからないのでスルーしてきたが、直近では同事務所のairatticもアルバムは聴いているのでライブも一度は見てみたいなと。

 

加えて所属グループの一つは菅梓さんがメインで曲を作っているグループもあったので、ひょっとしたら好きかもしれない、と思って時間もあったのでいくことにした。

 

そんなわけで新宿マーズへ。

 

 

普段RAYの会場でよく見かける連中もちゃんといるが、他方でやはり色の違う層も多くいる。

 

1組目は菅さんが音楽プロデュースをやっているponderosa may bloomというグループ、デビューして2年くらいらしい。

 

曲は菅さんらしいシューゲイザー色強めの青春ポップな感じだ。

 

流石に曲がしっかりしている。

 

衣装もふわふわした華やかな感じで、アイドルっぽいっちゃあぽいのか。

 

ただ、正直そこまでピンと来るところはなかったな。

 

音源で聴いた方がひょっとしたら良いかもしれない。

 

短い時間だったので、多分アッパー気味の曲中心のセットリストだったのかもしれないので、音源は音源で聴いてみよう。

 

 

2組目はDrowry.、昨年デビューしたばかりのグループで、お淑やかな感じの衣装に全体に派手さもなく、まだ垢抜けない印象の子達だ。

 

ただ、リーダーなのかな?1人めちゃくちゃ歌のうまい子がいてびっくりした。

 

声がしっかりしているし安定している。

 

さらにもう1人、この子と声質も似ているが同じくらいうまい子がいて、そういうグループなのか?と思ったら、どうやらその子は喉の調子が悪く、マイクを口元には持っていくものの他のメンバーが代わりに歌っているようだった。

 

ともあれ、グループとしても今月末に初ワンマンとのことで、いろいろこれからなんだろうなという感じだが、曲は例によって悪くなかったですね。

 

 

続くはお目当ての一つ、airattic。

 

音源は聴いていたので、曲自体はある程度わかるが、残響系ポストロックやレイブっぽい曲もありかなり激しい系なので、ライブ自体もそんな感じだろうか、と思っていたらそんな感じだった。

 

22年結成らしく、実はそんなにキャリアが長いわけでもないが、割とパキッとした衣装にギャルっぽい感じも含めて、いわゆるオタク受けする感じとは違う。

 

前2組と比べると明らかにパフォーマンス的にも強いし、ライブアイドルという感じ。

 

音源で聴いていても思ったけど、早口パートも多いので生歌は大変だよな。

 

で、特に背の高いおでこを出した子が歌うまかったが、全体にずっとやっているんだろうなという感じで安定感もあり、比べるのはなんだが前の2組よりも明らかに凄かったな。

 

メンバーの感じや曲の感じ的に、もっと女性ファンがついても良さそうなグループだが、普段のワンマンとかの客層はどんな感じなのだろうか。

 

 

1組30分なのでトントンと進んでトリのRAY、新メンバーお披露目の年末以来、というがそんなに経ってないが。

 

セットリスト的にはマックス15曲な状況だが、これまであまり聴いたことのない曲も多いのでむしろよかった。

 

”ムーンパレス””Bittersweet”"sagitarius"と新披露曲も見られたし。

 

こうして他のグループと含めてみると、RAYは曲の幅が広いよな。

 

あれだけ作曲陣がバラエティに富んでいるので当然といえばそうだけど、オケでやる分その方が全体として抑揚もついていいのだよな。

 

特に前のairatticがずっとテンション高い曲だったこともあって、その落差もあって1曲ごとのメリハリがよかったですね。

 

あとは、ダンスフォーメーションもわちゃわちゃしないので、意外と1人1人の動きもしっかり見えるんだなと。

 

まあ、単に見慣れているからという理由もあるかもしれないが。

 

 

ラストは全グループを二つに分けて2曲だけコラボ、オーラスでは全員で1曲を歌う。

 

このわちゃわちゃの中で、Drowry.1の歌のうまい子は一時ステージの端っこに退避しているところをコットさんに押し出されていたが、他にもまだ若い二組をみこちも前に出るように促したりして、おねえさんしていたな。

 

年齢的にもグループのキャリア的にも彼女らが一番先輩になるのかな、そんな関係性も出ていたように思う。

 

 

あと、気になったので客層について。

 

今回は割とRAYと近い客層かと思ったが、そうでもなかった。

 

最初の2組でもかなり激しいファンが多く、いわゆるポゴジャンプをする人も。

 

特にairatticの時はちょうど周辺を大声軍団に囲まれてしまい序盤はマジで音が聞こえづらかった。

 

加えて肩車するやつがいるわ前方に行ったりきたりするやつもいるわで、正直私が好きじゃない客層満載だったな。

 

単に盛り上げではなく自己満足追求型で、お前らの表現が見たいわけじゃないんだけど、というね。

 

そしてまた改めて思ったのが、RAYファンのいい意味でのおとなしさ。

 

盛り上がらないわけでは全然ないが、過剰にやりすぎない感じが私のような客にとってもありがたい。

 

まあ、それぞれの世界なのかもしれないし、これはアイドルに限らないけど、マジで観客が勝手に自己表現を始めるのはやめた方がいい。

 

ライトなファンが遠ざかるから。

 

最近アーティスト側が苦言を呈するケースも増えてきているし、かの矢沢もそんなリリースを出していた。

 

熱心なのはいいけど、やりすぎるのはやっぱりダメだよね。

 

 

ま、そんな風景も勉強である。

 

いずれにせよいろいろ聴けたのはよかったね。

 

他のグループも同じようにいくかはわからないが、機会があれば音源はまた聴いてみよう。