音楽放談 pt.2

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小休止137「サイン会」

最近インストアイベントにちょくちょく行っている。

大体のものはミニライブとサイン会なのだけど、好きなアーティストにサインをもらえるのはやっぱり嬉しい。

アイドルの握手会をバカにできない身となってしまった・・・。

と、いうわけで、今回は完全に私の極個人的な日記以上の内容はないことを事前に伝えておこう。


まずはこちら。

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今日新宿のタワレコで行われたSpoonのヴォーカル、ダニエルのサイン。

かなり大物で音楽的評価も高いが、日本で認知度はいまいちだ。

来日公演も近年ほとんどないのに、今回はプロモーションだけの来日。

ラジオの収録と、多分インタビュー関連のこのサイン会のための来日。

ファンにとっては嬉しい半面、せっかくならアコースティックでもいいから歌って欲しかった。

でもダニエル、超いい人だったし、サインもらえて嬉しかった。

実はかなり貴重なはずである。

もっとも、自慢する相手はいないがな。


続いてはこちら。

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こちらの海外での人気と日本での人気がまったく壮観しないJulia Holter

Hosstessで来た時にもらったやつだ。

知的でハイセンスながらポップで独特な音楽をやっているが、日本ではまるで受けない。

美人だぞ、ホルター。

この時のHostessではこの人にももらった。

ちなみにこの時はUKのマイコーとも評されるDornikのサインももらった。

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プロデューサー的なところから話題になって、自身の作品としては初となるアルバムで、もちろん初来日。

ライブは持ち時間45分とさして多くないのにわずか30分で終わるというイベンター泣かせだった。

曲はいいので、これからに期待だ。

ちなみに普通に写真も撮ってもらったが、ナイスガイだった。


続いては日本人シリーズ。

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こちらも昨年から話題が広がって、東京ではチケットのはけもよくなったMoroha。

対バン相手も強者が増えていく中で、今が勝負時だろう。

それにしても、世間って冷たいなと本当に思う。

頑張れ、Moroha。

ちなみにこの前週だったかに、Predownのサインももらいました。

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人見知り全開の対応が印象的であった。

歌声は、最高だ。


こちらはただいま帰国中のBo Ningen。

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ライブ会場で限定のライブ盤などしばしば売っており、ライブ後だとヴォーカルTaigenくんは愛想よく物販で対応してくれる。

こちらは多分2年くらい前にもらったやつだ。

ほぼ日本語の歌詞で海外を拠点に活動している姿をみると、何かと勇気付けられることもあるだろう。

今年は単独には行けなかったが、また来た時は次こそ行きたい。

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こちらはアナログフィッシュ佐々木健太郎さんのもの。

都電の中で行われたライブイベントの際にもらったものだ。

めっちゃいい人で、写真も撮ってもらいました。

以前このブログもリツイートしてもらって、アクセス数が激増しました。

世の中のファンとかいう連中のことがよく分かる事象であった。


最後はこちら。

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Moon Childのササキオサムさんのサイン。

近所でイベントやった時にもらったものだ。

まあ、池袋って書いちゃっているけど。

この時写真も撮ってもらいました。

他の記事でもなんども書いているけど、小学生の頃に田舎の町で聴くようになって、中学生のことに解散したバンドの人と、こうやって十何年越しに写真を撮ってもらうっていうのは、すごく不思議な感じがしたものだし、今でもなんかしみじみしてしまう。

再結成ライブも見れたし、うれしかったな。


と、いうわけでこうしてもらったサインを見ると悉くインディ。

いずれも音楽を好んで聴く人の中ではかなり高評価を得ている人たちばかりなのだけど、人気とそれはイコールではないということが改めて浮き彫りになる思いだ。

もっとも、そんなことは本質的にはどうでもよくて、何より私は楽しいし、こうしてサインもらっては喜んでいるわけで、幸せって、そういうものだよね。

大事なことは、自分の基準を持つことである。

気をつけなければ行けないことは、独りよがりにはならないことだろう。