音楽放談 pt.2

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2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

洋楽ロックの再起? ―Nine Black Alps

今思い返せば2005年頃というのは非常に音楽が活況を呈していたように思う。 ポストパンクリバイバル、なんていうものが一気にもてはやされるようになり、若手バンドも多く出てきて、一方でNINやOASISも新譜出して来日したりして、すごく楽しかったな。 とこ…

このフィーリング ―Metronomy

最近聴いていて心地のいいと感じるのはミディテンポのポップソングである。 適度に盛り上がって、適度に癒されて、適度にまったりさせてくれる。 その絶妙な温度感を持った音楽というのはそんなに多くない。 私がそんな温度感を期待して聴いているのがStars…

インディの台頭 ―liars and so on

今年の前半はインディ勢のリリースが相次いでいる。 順次発売されているので颯爽と買っている訳であるが、その中で今日はLiarsについて。 この新譜が実に素晴らしい。 Liarsといえば、Yeah Yeah YeahsやTV On The Radioなどと共にアメリカ・NYのアートパンク…

レティクル座の妄想 ―筋肉少女帯

最近は聴く音楽の幅は広まったものだ、なんてのは自分のブログを改めて観ても思う訳だが、昔聴いていたものも今も聴いているものもあれば、今はあまり聴いていないものもある。 最近あまり聴かなくなったな、と思うものの一つが筋肉少女帯である。 たしか中…

久方ぶり ―Maximo Park

一昨日は久方ぶりのMaximo Parkの単独であった。 2ndが出た年にはサマソニで1ステージのトリであったが、そのときは客入りが非常に乏しく、彼等に取っては少なからず落胆する出来事だっただろう。 そのせいかどうかは定かではないが、今回のアルバムまでツア…