音楽放談 pt.2

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2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

歌の魅力 ―Predawn

昨日はPredawnという女の子が一人でやっているアコースティック系のアーティストのライブへ行ってきた。 清水美和子さんという子のソロプロジェクトというか、活動名義と言う方が正しいか。 以前イベントで見かけて、おやかわいい子がいる、というところで観…

底力のあるバンド ―Depech Mode

最近また古い奴もあれこれ聴いているのだけど、その中でも非常に嵌っているのがご存知Depech Modeである。 私の好きなバンド達を観れば、このバンドを好きにならない理由はないだろう、と言う事は最近聴いていて改めて思う訳である。 以前『Violator』につい…

Black Radio ―Robert Glasper

最近世の中でも所謂ブラックミュージックが注目を集めている。 Hip Hopもそういだし、FunkやSoul、R&Bなど、黒人の音楽をルーツにする音楽はポップシーンでも昔から一定以上の人気もあったけど、ここ数年は日本でも紹介される機会が増えてきているような気が…

陰陽 ―Plasticzooms

最近の音楽雑誌で高評価を得るアルバム、アーティストの傾向としてアルバム事に異なる音楽性を見せるというところがある。 それこそRadioheadこそ至高といった価値観が未だ持って強い編集が多いのだろうか。 ただ、そうした多様性を示せるのはそのアーティス…

小休止89「アウトプット」

このブログを書き始めて早6年以上になるらしい。 元々の動機は単に好きな音楽に付いての感想文だったのだけど、途中自分なりにテーマ設定なんかもしていた。 音楽は色んな要素があって、歌もあれば楽器もあるし、そこからにじみ出るフィーリングみたいなもの…

バンドの多様性の訳 ―Will Butler

この頃日本のバンドの音楽をよく聴いてる気がする。 特に意識している訳じゃないけど、なんでだろうね。 日本にもいいバンドはたくさんいるから、単に色んなところにまたベクトルが向いているということだろう。 実際これまで聴いてこなかったバンドも色々聴…

相変わらず変わらず素晴らしい ―Nine Black Alps

この頃は音楽の趣味もガラパゴス化しており、もはやあれこれほじくり回して聴こうという人の方が少ないのではないかと言う気がする。 日本のバンドへの注目も増えており、ある程度のセールスのあるバンドもそうでないバンドもそれを紹介するメディアや個人も…

キャリアの昇華でネクストレベルへ ―Back Drop Bomb

大分季節も変わって、すっかり温かくなっている。 ていうかちょっと暑い。 夏は目の前か、と思うと嬉しいような苦しいような気分になるのはいつもの事だ。 暑いのは嫌いだけど、一方で夏という季節それ自体は決して嫌いじゃない。 なんだか活気があって、そ…