音楽放談 pt.2

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XTC

近所の癒し -XTC

XTC

今日は急に暑くなって、半袖の人も見かけるくらいだった。 つい先週まで10度前半の日もあったのにね。 三寒四温とはいうものの、極端だなと思うし、この時期にインフルにかかっている人もいるのでなんだか訳がわからない。 ともあれ、こうしてあったかくなる…

ポップという言葉の意味 ―XTC

XTC

リバイバル、という価値観がロックに再び持ち出されて久しい。 最近ではより原点回帰的なというか、昔の音楽の再構築、もしくは~の再来的な評価のバンドも多いように思う。 一方でロックとは異なる文脈の音楽を取り入れて、もっと広義にポップと言う視点か…

音楽の求道者 ―XTC

人がポップだと感じるメロディというものがある。 いわゆるヒットメーカーはそのツボを心得ているが故に売れる曲を書けると言う。 90年代の小室哲哉なんかはそんな発言をして話題になったものだが、そのメロディにも時代性というのがあるのかもしれない。 今…

XTCが大好き ―English Settlement

やはりXTCが大好きである。 最近もまたチマチマとCDを買っては唸っているのであるが、どのアルバムもそれぞれにいい。 今のところ初期の作品は全て揃えたはずである。 「White Music」「Go 2」「Drums & Wire」「Black Sea」「English Settlement」「Slylark…

ポップ職人の職人技 ―Skylarking

XTC

最近またXTCにハマっている。 ようやく「GO2」も買ったしね(中古でも新品でも近くの店屋にはなかったのですがね)。 このバンドの音楽はポップで、辛辣で、捻くれていて、大好きである。 特に「Black Sea」あたりまでの挑発的な感じがすごく好きだね。 極初…

This is Pop!! XTC

XTC

一日1枚のレヴューをしていけば、たぶん一年以内には気に入っている奴は一通り紹介できるであろうと思う。 実は、密かにパソコンでは個人的に1枚1枚短いコメントと点数をつけている。 暗い趣味だ、とは言わないでくれ。 そうして言葉でない音楽を自分なりに…