先日久しぶりにインターネットショッピングCDを購入。
CD屋を巡ってみたが一向見つかりそうな気配すらないので、発注や!！と踏み切った訳である。
普段HMVを利用する事が多いのであるが、目的のCDがリストに載っていなかった。
なのでTowerRecordをみると載っているじゃないか、という訳で発注。
それが年明け前の事。
まあモノがものなので取り寄せは覚悟していたので、それくらいはいいんだけど、ようやくきた発送済みメールを見て愕然とした。
2つ頼んだんだけど、一方はメーカー在庫切れとか抜かして片方しか送らなかったのである。
で、今日この一つだけがきたんだけど、これでは別途別の業者に発注せんならん訳である。
それでは送料とか、代引きとか、またかかんじゃないか。
後日Amazonで見たらどっちも早く手に入りそうであった。
ミスったぜ。
まあ今的に言えば、そんなものはダウンロードすればよかろうもん、と言うかも知らんが、私はあれ嫌いなんですね。
というかCDというメディアが好きなんだけど。
ジャケットも含めてアルバムというフォーマットが好きなんですわ。
なので、ダウンロードで曲を買った事はない。
もちろん違法系もしないという、業界に優しいリスナーである。
それにしても、こうしてたまには手に入らない、もしくは入りにくいものもあるんだけど、注文すればちゃんと届くというのはこれ非常に便利なことである。
店頭ではやはり旬なものしか基本的にはおいてないし、メジャーでない奴の場合新譜以外はおいてないなんてのはざらだし。
中古ではそもそも入荷が不安定で、必ず入る訳ではないので偶然性によるところが非常に大きい。
そういう中にあってネット通販てのは今更ながら便利な訳である。
特に、私は最近古いのとか、評価は抜群なのにメジャー指向がない人が非常に多いため、昔の奴は手に入りにくいのである。
そういうときはネットで発注するしかないため、これは本当に重宝するよ。
で、今回何を買ったかというと、The Faintの1stと2ndである。
結局2ndしかこなかったんだけど。
なので、またAmazonあたりで他の奴、BDB、QOTSAの各1stとともにFaintの1stも頼もうかしら、と思っている。
他にも超マイナーで聴きたい奴もあるので、次の機会に一気に発注してしまおうと思う次第である。
ネット通販て、便利よね。
