音楽放談 pt.2

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小休止42「年の瀬の恒例」

気がつけば11月、いつの間にやら年の瀬も間際と言った時期になっている。

空気は冷たく、冬の匂いがそこかしこに漂っている。

この季節は好きですね。

ただ、昨年もあったが、会社の忘年会という行事があり、個人的にはこの手のイベントが大嫌いなので嫌なのだが、営業なので幹事、若手なので仕切りもやれと。

ま、仕事と割り切ってがんばりまっさ。


さて、この季節になると毎年その年のベストアルバムを考えるのが恒例となっている。

実質12月に入ってから具体的な順位付けなんかもしてみる訳だが、とりあえず今年出たもので聴いた音源を一通り並べてみるのがこれくらいの時期にはちょうどいい。

旧譜もいっぱい買っているからわかんなくなっちゃうしね。

という訳で以下に列挙してみようか。

一応洋邦分けて。

まず邦楽部門。

LITE、School Food Punishment、特撮、東京事変砂原良徳(マリン)、モーモールルギャバンsalyu×salyuPolysics、kowloon、Heavenstamp、Bo Ningen、8otto、といったところか。

次いで洋楽部門。

TV On The RadioThe Strokes、South Central、RadioheadR.E.M.Mogwai、Metronomy、Incubus、Horrors、Hard-Fi、Gang Gang Dance、Friendly Fire、Foo Fighters、Does It Offend You, Yeah?、FeistDigitalism、Beady Eye、Battles、Arctic Monkeys、Vaccines、といったところか。

新譜だけでも結構聴いてますね。

ある程度の範囲は網羅していると思うけど、それでもまあ逃しているものもあるよね。

恐らくロッキンオンとかはノエル&リアムを推してくるだろうし、解散したR.E.Mもだろう。

Cross Beatあたりはアークティックかレディへかな。

多分違うんだろうけど。


個人的には、今のところLITEが最有力だな。

あとはStrokes、TOTR、8ottoはよかった。

まあ個別評価は後日詳細にするとしても、いわゆるぶっ飛ばされる、て言う感じはなかった。

LITEは聴いていて幸せになれる音楽ってことで、ライブも含めホントによかったからな。

友人にも借りたので結果的に普段手を出さない分野の音楽も聴けたのはありがたい事だ。

ともあれまだ1ヶ月半は猶予があると考えて、今少し聴き込んで練ってみますね。


こういう事を考えている時間がことのほか幸福に感じる私はネクラだろうか。