音楽放談 pt.2

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小休止19「Looking Forward To・・・」

昨日はBroken Social Sceneの新譜が決まってうれしいな、という話を書いた。

彼等に限らず、今年はまた良い奴目白押しである。

既に出ているのは、Vampire WeekendにThese New Puritansである。

どちらも発売日に即行で買ったので、また後日かければと思います。

とりあえず、対照的な印象の両者であるが、どっちもいいです。

まだ買ってないけど、Hadouken!も出ているしね。

そして3月にはLCD Soundsystemが出る予定のはず。

Autechreも近々でるようだ。

まだ未定なやつらであれば、Battles、!!!、KlaxonsFoals、Arcade Fire、Liars、Hard-Fi、そしてStrokesなど、実に名だたるメンツである。

更に、Trent ReznorもNIN名義かソロかわからないが、何か知らの音源を発表するらしいし。

とりあえずヒップホップかなんかのアーティストと共作している奴があるらしいが。

Smashing Pumpkinsも昨年末から予告通りシングルとして曲を配信し始めている。

既に2曲が配信されているが、いずれも無料だし、情報を見るとちゃんとアルバムになるようになっている。

今後も随時チェックしなくてはね。

また、日本人でいえば、AA=は既にレコーディングに入っており、Takeshiは出来映えに関して非常に手応えを感じているようであった。

それにKyonoのWagdug Futuristic Unityも活動を本格化させているので、アルバムも期待できるのではないか。

その他にもBack Drop Bombは新ドラマーを迎えて、昨年末は精力的にライブをこなしている印象が在ったので(といってもフェス系ばっかだけど)、はやければ今年中にも何かしら音源が聴けるかもしれない。


と、さっと浮かんだだけでもかなり心も浮かれる。

個人的な期待を述べれば、スパン的にはそろそろThe Velvet Teen、Coral、そしてNine Black Alpsのメディア版ね。

日本では入手するのが非常に困難なのですよ。

大体私はクレジットカードも持ってないしね。

Charlotte Hatherleyもそうだけど、何故私の好む音楽はしばしばこういう仕打ちを受けてしまうのであろうか。

ていうかBlack Diceですら日本版が出たというのに。

一体どういう基準なんだろうか。

まあしかし、文句ばかりいってみても仕方ないので、なんとか手に入れる方法を考えるさ。


と、今年はアルバムのリリースも非常に愉しみな訳であるが、ライヴもまたいい感じである。

とりあえず、明日はHorrorsのライヴへ。

どうやらチケットが捌けておらず、当日券がでるそうだ。

会場はDuoなのに。

私は先週滑り込みでチケットをゲットしましたが、700番台でした。

あそこってキャパいくつだっけ、などと思いつつ、NME初め昨年のベストアルバムにこぞって推薦された後なのにこの有様。

業界ほど世間では受け入れられなかったという事であろうか。

ま、アーティストリスペクトの高い作品ほど一般の人気は今一、ということは往々にしてあるからね。

ともあれ楽しんできますよ。


まだ決まってないけど、アルバムのリリースに合わせて、夏フェスを中心の来日する奴もいるであろうし。

特にLCDのライブには期待したいのであるがどうだろうか。

BSSももちろん、Nine Black AlpsやTVT、Coral、Arcade Fire、Liarsほか、アルバム出してほしい奴には基本的に来てほしい。

しかも土日で。

平日だと行けない可能性もあるのでね。

そういうときに来られると却って悔しいだけだしね。


ともあれ、今年は年明け早々良作に出会うわ、期待値は高いわで、良いスタートですね。

プライベートももう少し好調だと良かったんですが。

ともあれ、愉しみですわ。