音楽放談 pt.2

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小休止36「1月前から思いを馳せて」

サマソニもほぼラインンップは出そろった。

気がつけば、もうあと1月切ってるですね。

今年はマスからコアまでよく揃えたな、と関心するラインナップである。

レッチリ、Beady Eyeのようなビッグネームもいれば、Strokesのようにインディの旗頭のようなバンドもいる。

最近話題のダンス系からはMetronomy、Friendly Firesなど、インディロック系ではDeerhunter、など、コア系ではMars Volta、Death From Above 1979、ダーク系ではThese New Puritans、Horrors、ラウド系ではKORNだしね、マス系でいえばアヴリルゼブラヘッド、J-POPからはPerfumeカエラ、大阪のみだがYUKI、色物系?ではX JAPAN、に少女時代である。

その他Ting Tings、Mute Math、そしてPILである。

よく集めたよな、ほんと。

フジの方が相変わらずラインナップは渋いが、訴求力では圧倒的にサマソニだろうね。

昨今必ず一組は入ってくる韓流もいるし。

あまり話題にならなかったが、BoAもでるしな。

賛否はあろうが一つのイベントとしては面白いのは確かである。

実施あ少女時代が発表されてからまもなく日曜日の1日券はソールドアウトしたからな。

もちろん100%こいつらのおかげ、て言う事はないにしろ、程よく楽しみたい、という奴なら日曜日に言っておけば間違いないだろう。

やたら嫌われる韓流なので、無闇に反発心を抱くものは少なくないだろう。

ただ、個人的にはアリだと思うけどね。

実際彼女らはパフォーマーとしては一定以上のレベルでやっていると思うし、曲もフェスとかに向いていると思うしね。

もしAKBとかが出るようになったらさすがに終わりだと思うけど。

一方で、インディ系のステージは客入りが厳しくなりそうな気もするが、仕方ないか。

かつてないほど多様なファン層が見られそうである。


そんな私は今年も土曜日1日だけ。

レッチリは1回は観ておきたいバンドだし、フェスで見るならかなり楽しいだろう事は想像に難くないものの、体力的、あと翌日普通に仕事なので、今回はパス。

土曜日はHorrorsまで観て行くつもりだから、さすがにね。

それに、今回はなんと言ってもStrokesである。

注目度は残念ながら一部のファンを除いては低いのだろうが、生の"Modern Age"を聞きたくて。

あの曲は何かの始まりを予感させるような、そんな胸躍るフィーリングがあって大好きなのである。

もちろん他にも上記したDFA1979とか、Mute Mathとか、本来ならFriendly Fires、Metronomyも観たかったが、仕方あるまい。


言いたい事はその他諸々あるが、まあ良いでしょう。

ともあれ、楽しみである事には変わりない。

毎年大学時代の友人と一緒に行く事が多いのだが(行くだけで中では個人行動なのだが)、今年は他の知り合いも結構行くようだ。

会社の人も友人らと行くらしく、またこの間知り合った女の子もロック好きでStrokes目当てで行くし、別の大学の友人も、また別な友人達と行くようだ。

新譜も次々でるので、この季節は好きである。

昔よりも暑いのが嫌いじゃない自分にびっくりしたが。

早く来ないかしら、当日。