音楽放談 pt.2

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憧れの声 -ヴォーカリスト問題

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関ジャニ8渋谷すばる君がグループ脱退、事務所からも退所ということで、一部大きな話題になっている。

数日前にもニュースが出ていたけど、本当にやめるらしいね。

ジャニーズって別に好んで聴くことはないんだけど、前にこのブログでも取り上げた缶ジャムという音楽番組は面白くて毎週見ているんだけど、そこで彼はグループ随一のヴォーカリストとしてしばしばゲストセッションでも歌声を披露していた。

個人的には声質があまり好きではないのでさして感動することはなかったというのは正直なところなだけど、とはいえ彼を絶賛する声はあちこちにあったようなので、この脱退はグループにとっても大きな痛手だろう。

錦戸くんなんかNEWSをやめてこっちに集中したくらいなのに。

これからは海外に移って本格的に歌い手として頑張りたいと言うことらしい。

事務所も退社するというあたりに彼の本気を感じる。

私も彼らのことは好きだし、バラエティもよく見ている。

年齢も意外と36といっていて、何なら私より年上である。

まじか、とそこでもびっくりしたけど、せっかくなら頑張ってほしいよね。

ワンオクのTakaみたいなことで悩まないことを祈っているよ。


さて、日本では売れる音楽はすべからく歌である。

昔会社の人と車で移動中にインストの曲をかけていたら「いつ始まるの?」と言われたのはなかなか印象的だった。

そもそもJ-POPの元祖といえば演歌、ビートもないメロディと歌があって、その後の歌謡曲である。

それが今も日本人の音楽の根本にある。

先の缶ジャムでもやっていたけど、もっといえば童謡などのようにみんなで歌うと言う価値観が幼い頃から育まれているくらいだから、やっぱり歌は大事なのである。

バンドでもヴォーカリストの脱退は一大事と捉えられるわけだ。


そんなバンドのヴォーカリスト、やっぱり好きな歌手っているよね。

今回は個人的に好きなヴォーカリストをつらつらと挙げていく回である。

歌は上手い下手だけではないというところを感じてもらえれば至極である。


まずはこちら。



こういう少しかすれた感じの男臭い声、とても憧れる。

私は声が高いので、こういう男臭い声ってほんと憧れるのである。

この系統で最近のバンドで、彼らの声は非常にいい。


Age Factoryの清水えいすけ。

こういう声に生まれたかった。


ゆるい感じの声も好きで、その中で最近聞いていて心地いいのはこちら。


Yogee New Waveの角館くん。

こういう柔らかい感じの声にも憧れる。

基本的にキンキンした声って苦手だし、苦手だけど私が歌うとどうしてもそういう風になってしまうから、そうならないのが羨ましい。


女性ヴォーカルで好きなのはこちら。


Predawn清水美和子さん。

こういう柔らかい声は聞いていて心地いい。

最近ではTOYOTAのCMでも曲が使われているので、もっと売れてほしいと切に願う。

海外ではFeistとかもそうなんだけど、こういう声の女性、大好きです。


さてもう少し一般認知も高いであろうところでいうとこちら。


ご存知Moon Childのヴォーカル、ササキオサムさん。

世間的には一発屋と言われているが、Moon Child当時の楽曲のみならず、彼のキャリアにはいい曲がつきまとっている。

この色気があって深みのある声がマジで憧れる。

こんな声で歌えたら、気持ちいいだろうな。


最後はこちら。


日本のラウドロックの伝説、The Mad Capsule MarketsのKYONO。

今はWagdug/TCLのヴォーカルとして引き続き活動中だけど、この人の声が好きなのである。

どちらかといえば高い声出し、深みがあるとかいうタイプでもない。

だけど、この人んスクリームパートの歌い方とかすっごい好きなの。

最初に当てられたおの手のジャンルが彼らだったということも少なからずあるけどね。

いまだに彼らがまた何かのタイミングでリユニオンしてくれないかと、つい期待してしまう。


と、とりあえず数は少ないけど、聞いてて憧れる、もしくはいいなと思えるやつをあげてみました。

もともと歌重視で聞くことってあんまりないから思ったよりも数は上がらなかったけど、やっぱり憧れる声とかってあるよね。

今度機会を改めて洋楽編を考えてみよう。