音楽放談 pt.2

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小休止14「ライヴへ行こう」

先日久しぶりにライヴへ出かけた。

Arctic Monkeysのリキッドの方。

何かの調査なのか知らないが、入場時に身分証明書の提示を求められたのは初めてであった。

中には身分証を忘れたのか、怒り半ばに会場をあとにする人も。

私は普段から財布の中に免許証が入っているので問題なかったが、しかしあの記述に気がついたのは電車の中であった。

もし持っていなかったらさすがに切れていたかもね。

まあ、切れてどうなるものでもないけど、納得いかないものね。


ともあれ、ライヴそのものは非常に盛り上がり、しっかり楽しめた。

曲も聴きたいと思っていたやつは、全てではないにしろある程度聴けたし。

ステージとの距離も近い為になんだか熱気もすごかった。

ところどころ演奏の危ういところもあった気がするが、それもライヴならでは。

新譜も、CDで聴くと全体に低いトーンのアルバムだが、ライヴではやはり音の迫力が勝る。

なにより、曲はやはりアークティックスの曲であるとわかる。


それにしても、新しいアー写だと、アレックスがえらくかっこ良くなっていたが、やはり変わっていなかった。

横から見るとなるほど美青年風だが、正面から見るとそうでもないかも、見たいな。

ライヴ中ギターをおいて、スタンドとマイクを持って唄っていたときがあったのであるが、ちょっとだけHorrorsのファリスのようでもあった。

鼻がでかくて髪が少しテンパ気味で、目つきも似てるから。

また、ドラムのマットは非常に頑張っていたが、なんだかガキ大将が暴れているようでもあり、見ていて不思議な気持ちになったよ。

なぜか会場人気も高かった。

他の二人の存在感の薄さといったら・・・。

ともあれ、久しぶりな割には良いライブを見られてよかった。


11月は、また色々めぼしいものがたくさんある。

まずなんと言っても年明けに新譜も控えているVampire Weekendである。

しかし、悲しいことに平日ど真ん中、しかも火曜日。

一番私に取って都合の悪い日である。

もし提示に上がれれば、当日券を見越して行ってみようとは思うが。

また、Super Furry Animals

これも平日。

Shibuya-Axなので是非行きたいのに。

そしてWarpのフェス、Elctro Gride?。

!!!にBattles、ClarkにLFOFlying Lotus、そしてTha Blue HerbO.N.Oなど、好き者にはたまらないラインアップ。

オールナイトという点を除けばなんて魅力的すぎるイベントだろうか。

個人的にはMaximo ParkAphex Twin、もしくはAutechreあたりも期待したいが、なさそうだ(特にマキシモ)。

単独を見たかったのに(特にマキシモ)。

いくら大物をいえども、日本での知名度はまだまだ弱いからね(特にマキシモ)。

とはいえ愉しみなので、これからチケットも取ろうと思う。



既に決まっているアーティスト以外でも、まだまだライヴを見たことのないバンド、例えばTV on The Radio、Coral、Nine Black Alps、Velvet Teen、CursiveR.E.M.Foals、Strokes、Queens Of The Stone Age (Eagles of Death Metal)、などなど。

また、今一度みたいCharlotte Hatherley、Faint、LCD Soundsystem、そしてNine Inch Nails (Come Back Pleeeeeeeaaaaaase!!!!!!!)。

とまあ、上げれば枚挙に暇がないという訳である。

日本人にだって見たい奴はたくさんいるしね。

Back Drop Bombとか、髭とか、8ottoとか、ね。

機会と時間とかねさえあれば、いくらでも遊びほうけてくれるのに。

そうは問屋が卸さない、それが世の常人の常。

ともあれ、チャンスは活かしつつ、悔いのない人生をば。