音楽放談 pt.2

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変わらないテンション -LA PPISH

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最近土日の過ごし方は、土曜日は最低限の活動(飲酒)を除いては基本的に寝ている。

日曜日は少し外出をして早めの時間から飲酒に及ぶという感じである。

今週もそんな感じで昨日は朝は8時くらいに起きたんだけど、昼まで洗濯したり、撮り溜めたテレビを見て過ごして、昼飯を食って寝た。

夕方に目を覚ますと髪を切りに行って、そのまま少しだけ中古CD屋さんへ行って、買い物をして酒を飲んで1日を終えたのであった。

しこうして今日、朝は8時くらいまに起きたんだけど、昼まで洗濯した、撮り溜めたテレビを見て過ごして、昼名を食って今日は出かけた。

ちょっとした入りようがあって、浄水器、排泄口のネットを買って、買い物して酒を飲んで1日を終えようとしている。

いいのか、これで。

と思わないではないが、もういやと思う今日この頃。


そんな今日は、ブックオフレピッシュのベスト盤を買ってきた。

初期の。

私はもちろんリアルタイムではなく、高校生の頃に何かのきっかけで聴き始めた。

当時同級生に聴いている人は誰もいなくて、今に至るも彼らが好きだという人に出会ったことはない。

時はバンドブーム、ジュンスカユニコーンに世間が揺れる中で、当時ではまだ珍しかったらしいスカとパンクのミクスチャーな音楽をやっていた。

メンバー5人のうち全員が曲をかけるというバンドだったが、中でもメイはヴォーカル・magumiとベース上田現の2人だったか、後者はのちに元ちとせの曲で一気に世間に知られる存在となるが、間も無く病気で亡くなっている。

音楽的にもバンドブームの中にあって移植で、今持って余裕で聴けるタイムレスな音楽である。

歌詞も寓話的だったりひねくれていたりと、私にはちょうどフィットしたんだよね。

最近はずっと聴いているということはないけど、たまに思い出したように聴いている。

また数年前にサマソニでライブを1回だけ見たことがあるんだけど、その時のライブは最高だったのはいい思い出だ。

もっと評価されてもいい存在だと思うけど、スカパラほどメジャーにもならなかったのはファンとしては口惜しい限りだ。


そんな彼らもベスト盤を時期を分けて2枚出しており、今日は初期のベスト盤を買ってきた。

2枚組という対策ながら、かなり絞っているのでファンとしてはあの曲が入っていない、この曲がないとさわぎ立つところだろう。

とはいえ、改めて聴いているとやっぱりかっこいいなと思うし、彼らの歌詞も好きである。

高校生の頃に好んで聴いていたけど、今聴いてもやっぱり好きだね。

テンション上がるし。

そういえば、高校生の頃はMDで聴いていたんですよね、これが。

いまだにCDプレイヤーは存在しているし、カセットテープは復興しているけど、MDはほとんどなかったことになっている。

実際MDプレイヤーはすでに絶滅危機ではないだろうか。


それはともかく、ベスト盤の1曲目は”パヤパヤ”で”美代ちゃんのxxx”へと続く。

この曲たちほんとすき。

ラストは”Love Songs”である。

とりあえず好きな曲はほぼ網羅されている。

このベスト盤は買いだ。


人生なんてのはどうせ数十年のものだし、明日になったら死んでいるかもしれない。

明日死んでもいいというくらい悔いのないように毎日を一生懸命生きろ、というのは昔からある美辞麗句だが、本当に一生懸命生きている人は明日死ぬのは嫌なはずである。

絶対に何かをやり残してしまうから。

明日死んでも平気なやつは、毎日を一生懸命生きていないやつだと思うし、なんなら人生に対して不真面目なやつだけだ、

どんな大きな事件が起きても、どんなに強い衝撃を受けても、結局人間なんて変わらない。

私は今日も元気に生きているし、以前よりもわけのわからない動悸を覚えることも多くなったけど、いつ死んでもいい人生だ。

変わってほしい人がいたら変わってあげたい。

とりあえず、楽しいことを追求して生きたいね。