音楽放談 pt.2

SEO強化をしていこう。

楽しみのための… ―WFU Remix

イメージ 1

昨日会社帰りに某塔の上のレコード屋に立ち寄ると、レジ前には見たことのない行列が出来ていた。

私も欲しい奴が発売日だったので言ったわけであるが、一体何事かと訝った。

まさかこれほどまでの人気とは、しかも女子高生も並んでるやん。

と勝手に思ったのですが、大体において私の聴く音楽はレジに行列ができるほど売れているような類のものではない。

それにしても、一体なんなのだろうか、と興味津々で会計をしている様子をみると、なにやらポスターらしきを受け取っている人がたくさんいる。

その人たちは皆手に予約票をもっている。

やはり何かの発売日であることは間違いない。

でも思い当たるものがない。

う~ん、と並びながら頭をひねりつつ、その勢いで天井広告を見ると、得心した。

どうやらあの超人気グループ、Exileのベスト盤かなんかが出ていたらしいのだ。

なんか少し前にも似たような奴が出ていたような気がするのであるが、ともかくこれはそれがための行列であったようだ。

流行に敏感な私はこれはイカンとて、エグザエルを買おうと列に並んだのであった。


…そんなわけはない。

私が行列に並んでまで買ったのは、わが愛すべきWagdug Futuristic Unityのリミックス盤と、Broken Social Sceneのアウトテイク集である。

こんな好きものしか聴かないCDを買うために私はマジョリティの列に並んだのである。

約20分待った。

CDを2枚買うためにこんなに並ぶとは思わなかった。

耳にはちょうど「Zazen Boys 4」が流れてくる。

ややダウナーなファンクに、静かに身をくゆらせながら。


と、たまにはどうでもいい前置きではじめてみました。

早速帰ってから聴いたわけですが、ん~ぶっちゃけオリジナルにしくはないな、て感じやね。

もともとリミックスというものがそんなに好きでもないし、もっと派手にぶっ壊したアレンジならそれなりに刺激的だけど、ちょっとぬるいかな、というのが正直な感想。

「Nu Riot」収録の"Hakai"のリミックスの方がかっこいいよ。

あと、マッシュアップとか言うのがはいっていたんだけど、これはもっとないな。

別に意義を感じないし、もともと即効性の高い音楽であるので、別にマッシュアップする必要なんてないでしょ。

もっとバキバキに元を壊しまくって重ねまくってカオスな感じにでもなってりゃ別だけど、そう言うわけでもないし。

オリジナルで聴いた方がよほど刺激的でテンションもあがるよ。

いわゆるクラブなんかで聴くにはいいのかもしれないが、これはCDできいてもどうという事はない。

で、個人的には新曲が楽しみだったんだけど、これはアルバム曲とは少し趣が違ってよかった。

すこし攻撃性が薄いんだけど、その分よりポップさの際立つ印象である。

まあ、これ聴けただけで、いいか。


そして、来週月曜日には待ちに待った単独ライヴである。

アルバム発売と同時に行われたプレ先行でゲットした、整理番号20番のチケット。

ついにKyonoを間近で観るチャンスや!!と浮かれている。

だが、現実はかくも残酷で、人の生きる希望を奪うものであろうか。

なんと仕事のせいでどうにも行けなくなってしまったのである。

私がいま少し無責任な性質であったなら、そんなものはすっ飛ばしていくのであるが、いかんせん真面目。

涙を飲むしかなかった。

このままではチケットがあまりに泣くので、親しい友人に譲ることにした。

テンションガタ落ち、もはや働く理由も生きてゆく意味さえも見失いそうだ。

何のために私はクソみたいな仕事をしてけつかんのやろ。

気まぐれにとったチケットではない。


俺がこの日をどれだけ待ったことか。

日本で一番好きだったマッドの、まさにカリスマと呼ぶべき佇まいの唯一無二のヴォーカリストKyonoのライヴである。

なんか虚脱感が強すぎて馬鹿になりそう。

死ねばいいのに。

何のための金だよ、て話。

何のための人生だよ、て話。

考えるとつらくなるので、も辞めよう。


ちなみに明日はポリのライヴである。

こちらもいけるかどうかがややグレイになり始めている。

俺は何のために生きているのだろうか。

楽しみを削ってまでやらんといかん事なんて、あるか。

クソ食らえだよ、全く。