音楽放談 pt.2

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見過ごされる才能 ―昆虫キッズ

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先週末はここのところのストレスもあってか、ついCDを10枚以上買ってきてしまった。

しかも全てアルバム。

どうも私はストレス発散のためにCDを買うところがあるらしい。

まあ、昔からだけど。

さすがに全て聴けていないのだけど、積み上がったCDを観ると実にその幅は多様で、洋楽も邦楽もロックもポップも色々である。

Swans、Four Tet、Orge You Asshole、Little Boots、Aqualung、goat、Salyuなどなど。

節操ないな。

その中で昆虫キッズのアルバムも買ってきたのだけど、こちらはまだ聴けていない状況だ。


日本のバンドにも再び目が向く始めて久しいのだけど、思っている以上に良いバンドがたくさんあって、最近困っている。

追いつかないのだ。

今回買ったのは彼等の『My Final Fantasy』という奴だったのだけど、以前に彼等のアルバムは1枚家っていた。

以前といっても数ヶ月前だけど。

それが画像に載せた『こおったゆめをとかすように』と言う奴。

2枚目のアルバムみたいだけど、インディの割にかなりちゃんとしてるというか、音が弱いとかそんなこともない。

音楽的にはNumber Girlとかを彷彿とさせつつ、キーボードなんかも入っているのでもっとポップ。

ヴォーカルは歌はうまくないけど楽曲のセンチメンタルさ、というか、そういう要素に妙に合っていて、一言で言えばロックだ。

こういう音楽はいいですね。


既にこのバンドは解散してしまっているらしいのだけど、ウェブ上にもインタビューなんかが残っていて読んだりしているが、一人の才能によるところの大きいバンドらしい。

かなり評価は高かったらしいが、私は知らなかった。

解散したのは今年の頭頃だったみたいだから、もう少し早く知っていればライブも観たかったな。

曲はいいしね。

このバンドを聴いたある人はこのヴォーカルを聴いて、「下手だな、致命的じゃん」などと的外れな事を言っていたが、良いバンドですよね。

ヘタウマがかっこいい、などというガキの理論は持っていない私だが、下手には違いないかもしれないがそれが必然性を持っているように感じられるからそれでいい。

でも、売れないバンドなんだろうなとはやはり思う。

彼等の音楽がダメなんじゃなくて、単に世の中が広く受け入れるものではないと言う程度だ。

そのポテンシャルはあると思うけど、大衆受けするには味が濃いのだろうね。

薄味の個性のないものか、化学調味料で過剰にされたものしかうけないからね。


ま、私は今日も先週買ったこんなCD達を聴いて緩やかな週末を過ごす次第である。