音楽放談 pt.2

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邦楽ポップス

キャリアの昇華でネクストレベルへ ―Back Drop Bomb

大分季節も変わって、すっかり温かくなっている。 ていうかちょっと暑い。 夏は目の前か、と思うと嬉しいような苦しいような気分になるのはいつもの事だ。 暑いのは嫌いだけど、一方で夏という季節それ自体は決して嫌いじゃない。 なんだか活気があって、そ…

ライブ盤を楽しむ ー思い出Luna Sea

最近ライブ盤を好んで聴いている。 NINのフジロックのライブはフリーダウンロードで来たので、映像共々DLして楽しんでいるが、その他結構簿おなすディスクとして付いていたものもたくさんあったので、それらを改めて聴いているのである。 改めて観てみると意…

10年越しに聴く悩める人 ―Asian Kung-Fu Generation

最近フェスやイベントで日本の若いバンドも耳にする機会があるため、そのつながりで自分が高校生くらいに流行っていたバンドの名を耳にする機会も多い。 その一つがアジカンなのだけど、私はこのバンドをまともに聴いていたなかった。 アニメの主題歌になっ…

ファンクの熱量 ―JAGATARA

ファンクな音楽というのが日本でもそれほど珍しくなくなっている印象である。 なんていうほど詳しい訳ではないし、本場からしたら「日本にそんなバンドねえよ!」と怒られるかもしれないが、そこは勘弁してほしい。 それはさておき、日本でファンクの走りと…

おっさんに会いに ―人間椅子

衝撃的な事件のあった今日の新宿で、私は柄にもなくアーティストのインストアイベントへ行ってきた。 トークショー&撮影会ということで、事前にイベント券付のCDまで買ってしまった。 AKB商法を悪くは言えない身となってしまった訳であるが、では誰であった…

祝20周年 ―Back Drop Bomb

昨日はBack Drop Bombも20周年記念イベントライブとて、六本木の出来て間もないライブハウスへ。 非常に奇麗で思ったよりもずっと大きい会場で驚きであったが、今回はBDB併せて5組も出る者だったので入りもかなりいい具合だった。 個人的には大阪公演の方が…

幽霊の気分? ―坂本慎太郎

日本のアーティストの中で奇妙な存在感を持っている人は幾人かいる。 およそ海外に対しても訴求力があるかと言えば「?」だが、どう考えても唯一無二という存在。 それだけ色濃く日本っぽさみたいなものがあるのかもしれない。 具体的に良く言われるのは浅井…

レティクル座の妄想 ―筋肉少女帯

最近は聴く音楽の幅は広まったものだ、なんてのは自分のブログを改めて観ても思う訳だが、昔聴いていたものも今も聴いているものもあれば、今はあまり聴いていないものもある。 最近あまり聴かなくなったな、と思うものの一つが筋肉少女帯である。 たしか中…

諸行は無常 ―Zazen Boys

昨日は新木場のHigh Appsというイベントへ行ってきた。 実は定期的に開催しているらしいが、私は初めていったのですね。 目的はLITE、avenger in sci-fi、Zazen Boysの3組。 他には今話題の若手バンドの出ていたので、イベントならではということで。 この日…

孤高 ―人間椅子

昨日は人間椅子のワンマンへ。 場所は渋谷O-East、なんとチケットソールドアウトだったそうだ。 私は今年初ライブ兼人間椅子の単独も初であった。 先のオズフェスでのライブが実に素晴らしかったのでここは一つ、という訳であったのだが、25周年ということも…

音楽の価値 ―大滝詠一

新年早々だが、いきなり悲しい話題から。 年末ギリギリに不意に飛込んできたニュースで、大滝詠一が動脈瘤の1種で亡くなったとのことであった。 恐らく私と同世代か、5歳上くらいの人に取っては聴いた事のある程度の人だろう。 40代の人であれば、キムタクの…

ライブの円熟 ―Back Drop Bomb

昨夜はBack Drop Bombの単独へ。 チケットを買ったのは10月上旬だったか、その時点にも関わらず結構早い番号で、ひょっとして入りがきびしいのか?と憂いがあったが、蓋を開ければソールドアウトであったようだ。 場所は渋谷のwwwという所だったのだけど、キ…

日本流へヴィロック ―花電車

Nine Inch Nailsの新譜についてそろそろ書こうかな、と思いつつそこに至らない理由というのがある。 それは、ずばり歌詞がわからないという点である。 輸入盤で一番基本的な使用のものを買ってしまったので、歌詞カードが着いていなかったのだ。 しまったな…

ロックビジネスの陰影 ―The Yellow Monkeys

先日久しぶりに映画を観に行った。 イエモンのライブドキュメンタリーである。 会社の人でイエモンが好きという子がいて、一緒に行きませんか?とのことでいいよ、とね。 割と可愛い女の子の誘いなのだが、残念ながら美味しい意図のある誘いではなく、単に私…

日本のノイズ/ハードコアシーンの一端 ―初台Wall

昨夜は知人に誘われて超アングライベントへ。 普段は存在すら認識しない(ていうかできない)くらいコアなシーンのイベント。 ジャンル的にはノイズ、ハードコア。 ただ出演バンドにMelt-Bananaが出る上、チケット代1,500円と非常に安い。 でも一応ドリンク…

人間らしい曲たち ―LA-PPISCH

私は普段サラリーマンとして働いている。 平日はフルタイムで、たまに資料作りなどは家でやる事もある。 おかげさまで土日祝日はカレンダー通りの休みなので、比較的人間らしい生活は送っている。 そんなにたくさん給料をもらっている訳でもないが、かといっ…

ヘヴィメタルの逆襲 ―人間椅子

今年もフェスシーズンが到来しているが、既に一段落した感の強いブーム、それが故に結構苦戦するフェスが出ているようだ。 例えばTokyo Rocksという奴は、今年初開催となり、しかもヘッドライナーにMy Bloody Valentine、Blurという超ど級の再結成組、更には…

まともな人はまともがわからない ―坂本慎太郎

最近は日本人のものもよく聴いている。 洋楽については、興味のあったものはひとまず満足できるくらいに聴いて回ったからだろう。 好きなアーティストのものはもちろん買う訳だけど、どちらかと言えば日本のバンドの見直しにかかっているのが今な訳である。 …

ロックバンドの本分 ―Back Drop Bomb

昨日は数年ぶりのBack Drop Bombの単独へ行ってきた。 ここ数年はフェスやイベントへの出演ばかりで、ドラマーも武田さんに変わってすぐというタイミングもあってかライブも今一力ないというか、終わりなのか?と思わせるような場面もあった。 前作は非常に…

古くても新しくても ―Friction

気がつけば年の瀬、12月ではないですか。 毎年恒例の年間ベストアルバムなんてものを考える季節である。 今年も新旧問わず聴いていたから、今年の作品といってもすぐに出てこないが。 ぱっと思いつくのはStars、LITE、下山、ササキオサム、Zazen Boys、Vac…

芸術は爆発か ―ハナタラシ

昨日に引き続きアングラ畑からお送りしたいと思います。 昨日は昼間出掛けて、またCDを買ってきました。 中古新品合わせて4枚を購入したのですが、その内訳はLow IQのメジャー1st、Super Srupidのこちらも1st、Factory Floorというイギリスのユニット?の日…

ライブバンドとして ―Back Drop Bomb

昨日はファッション雑誌「Ollie」のライブイベントへ行ってきた。 この系統の雑誌のファッション、いわゆるストリート系ってやつかな、には欠片も興味ないのだけど、BDBがこの6人組としては最後のライブだったから急遽行こうと決めたのですね。 ドラマーが…

自分史の中の音楽 ―レピッシュ

先日のサマソニでのベストアクトは、個人的にはレピッシュであった。 なんか無条件に楽しめたんだよね。 余計な事を考えなかったというか。 何故かはよくわからなかった。 他のバンドも好きな奴しか観てないし、好きな曲をやってくれた。 楽しかったのは事実…

オルタナティブの何たるか ―Boredoms

昨日は日本が誇るオルタナティブの代名詞的存在、Boredomsのライブへ品川へ。 音源はいくつか聴いた事がある程度ながら、色んな記事などを観るに付け非常に興味があったので、良い機会とて。 はっきり言ってかなりカオスな印象だったので、いかな大物といえ…

これがミクスチャー ―Back Drop Bomb

昨年のハイスタ復活、それに合わせてのAir Jamの復活、それにより当時のバンド達の注目度もにわかに増した印象がある。 と、いいつつも、実は当時菜を馳せたバンドの多くはずっと健在であり続けた。 厳密にはバンドというよりはアーティストという言葉を使っ…

ロックのロック的なもの ―Brahman

昨年の秋にHi-Standard復活とともにAirjamが開催された。 90年代の終わり、日本におけるインディロックという価値観に絶大な影響を与えた当時のバンド群の中でもその中心的存在であったバンドの復活だけに、大変話題となったものだ。 私は今に至るもハイスタ…

音楽は時代を超える ―ばちかぶり

最近日本のバンドをまた聴くようになっている。 別になにか特別の理由があった訳ではないのだけどね。 友人からは日本人のバンドを借りる事の方が多いので、ありがたい事に放っておいてもそれなりに紹介してもらえるのである。 最近借りていいな、と思ったの…

爆誕 ―特撮

先日思いつきのようにライブへ行ってきた。 別な用事で渋谷へ行ったのだが、ふとライブハウスへ行こうと思ったのだ。 ぶらりと通りすがった渋谷O-EASTにて、1枚のビラが目に留まった。 それは、5年ぶりに活動再開をした特撮のライブ告知であった。 今日じゃ…

レインブーツで踊りましょう ―Salyu×Salyu

かつてはオリコンのヒットチャートを参考に音楽を聴いていたが、今ではオリコンのヒットチャートとは縁のない音楽ばかり聴いている。 今チャートを席巻しているものは、果たして音楽と呼べる価値のあるものかどうか定かでもないような類いのもので、そもそも…

華やかさのない”花” ―ASA-CHANG&巡礼

先日紹介した『けものがれ、俺らの猿と』のサントラの収録曲はもれなく素晴らしい。 映画を知っているからその世界観のマッチ具合も手伝ってはいるが、そもそも入っている曲が素晴らしいのである。 どこか不穏というか、不気味と言うか、路地裏の暗がりから…